2011/07/12
この日は、1日、学科の「木造構造力学」の講義でした。講師は、(株)司構造計画の玉腰徹先生をお招きしました。構造計算のもとになる構造力学の基本(力の流れ、部材の応力と変形)を解説、演習により理解を深めました。
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各コース修了者には長野県認定の「信州伝統大工技能評価試験」を実施します。合格者には「信州伝統大工」(1級、2級)の称号が与えられ、将来への活躍の基盤が形成できます。