2011/09/14
午前中は、新伝統構法の計画(学科)の授業でした。担当は、三浦保男講師。伝統構法に改良工夫を加えた新伝統構法について、耐震実験等に裏付けられた構造と施工方法を学びました。
午後は、先々週に引き続き、「木造施工実習」の授業でした。刻み等の作業を進めました。
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各コース修了者には長野県認定の「信州伝統大工技能評価試験」を実施します。合格者には「信州伝統大工」(1級、2級)の称号が与えられ、将来への活躍の基盤が形成できます。