2012/02/09
1月21日(土)、22日(日)に開催された「伝統構法の家」の完成見学会の様子が、2月5日付新建新聞に掲載されました。
この見学会は、信州職人学校修了生である高野実さん(たかの建築)が独立して、元請けとして初めて手掛けた住宅です。継手、仕口の木組みによる伝統の技が随所に生かされたこの住宅の見学会には、両日とも多くの参加者でにぎわいを見せました。
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各コース修了者には長野県認定の「信州伝統大工技能評価試験」を実施します。合格者には「信州伝統大工」(1級、2級)の称号が与えられ、将来への活躍の基盤が形成できます。