信州職人学校では、組合員や一般市民も参加できるオープンセミナーとして、公開講座を開講しています。
第15回を迎える今回は、伝統建築とは切り離せない「かわらぶき」技術の奥深い世界に触れます。長年、粘土瓦の製造・工事に従事され、特に、社寺のかわらぶき技能に優れており、国重要文化財など多数のかわらぶき工事においてその技能を発揮されている小笠原多加夫氏をお招きし、北信地区における瓦の歴史や信州の職人の「技や心意気」について語っていただきます。
「日本人なら瓦屋根」
講師:小笠原 多加夫 氏((株)小笠原瓦店 代表取締役)
日時:2012年6月2日(土) 10:40~12:10
会場:長野県松本技術専門校視聴覚教室(松本市寿北7-16-1)
受講料:無料
定員:50名(定員になり次第締切)
申込み方法:別紙申込み用紙により5月25日(金)までに長野県建設労連までFAX(0263-39-7202)にてお申し込みください。
詳しくは、下記案内をご覧ください。
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