応用コースを開講している今年度の総合施工実習課題は、塩尻市にある牧野瀧社の社殿改修を行います。
この牧野瀧社社殿は、「幕末の大棟梁」と呼ばれた立川流の立木音四郎種清により、明治29年に建立されました。建立から120年近く経ち、老朽化が目立つようになったことから、この度本格的な改修をすることになりました。その社殿改修工事のお手伝いをさせていただきます。
授業は、早速7月21日(土)から始まり、現地調査等を行う予定です。
授業の様子等は、随時、当ホームページで報告していきます。
なお、現在の牧野瀧社の様子の写真と、市民タイムスで取り上げられた際の記事は下記をご覧ください。
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7月7日の授業「木造構造計画ー3・4」
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