前回に引き続き、牧野瀧社の修復現場で三浦 保男講師と小口 武一指導員のもと加工作業を行いました。
きざみ、カンナ掛けなどの加工作業が一通り終了した2本の谷木を4人掛かりで屋根まで引き上げ、取り付ける作業と、たる木一式・野地板を取り付ける作業が本日の主な作業内容でした。
本日は氏子総代のお二人の方が激励にお見えになり(お茶の差し入れをいただきました)、熱い日が続く作業には大変元気が出ました。
← 前の記事
8月18日授業「総合施工実習5・6(加工)」
次の記事 →
9月1日の授業「総合施工実習9・10(規矩術)」