本日の授業は牧野瀧社の修復現場で、たる木関連の加工作業を行いました。
前回の「規矩術」授業で制作した破風型板と原寸大設計図板などを神社内に並べた後、三浦保男講師から本日の作業工程の説明があり、小口武一指導員のもと作業に入りました。
東側屋根と北側屋根のたる木,西側の化粧垂木の作業は複雑で、たる木の受け渡しから加工作業はお互いが声を掛け合い、確認しながら心を一つにして進めました。
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9月15日の授業「総合施工実習13・14(現地)」