2013/02/07
2010年応用コースを修了され、信州伝統大工1級を取得した宮沢隆さんが、この度信濃毎日新聞(1月26日付)に掲載されました。
宮沢さんは、地元神社の屋根の改修工事を行いました。信州伝統大工1級を取得後、初めての伝統建築の仕事だったそうで、「(それまでの伝統的技法を用いる施工は)自己流でやっていたので、とても勉強になった」と、信州職人学校の感想が述べられています。
詳しくは、記事をご覧ください。
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信州職人学校の概要やカリキュラム、受講料についてなど、お気軽にお問い合わせください。
各コース修了者には長野県認定の「信州伝統大工技能評価試験」を実施します。合格者には「信州伝統大工」(1級、2級)の称号が与えられ、将来への活躍の基盤が形成できます。