4月26日締切で募集していた第3期生(基礎コース、入門講座)ですが、定員に満たないため、募集締切を5月17日(金)まで延期いたします。
伝統構法を学びたいという意欲あふれる皆さんのふるっての応募をお待ちしています。
【コース内容】
●基礎コース
「伝統の技を現代にいかした加構計画(木組み)を提案し、施工できる技能レベル」を到達目標とし、「店頭木構法の基礎的な知識・技能を有する大工技能者」の育成を目指します。
●入門講座
一定の経験や資格を持つ方を対象とした、2014年度開講予定の応用コースへ進むための準備講座です。
基礎コース開講科目の中から指定科目を受講し、7割以上出席することで修了となります。
【応募資格】
伝統構法に関する大工技術・技能の継承を志す者で、以下の①及び②に該当する者
①長野県建設労働組合連合会傘下組合の組合員
②建築大工の実務経験3年以上、あるいは建築大工技能検定2級以上取得者
※)建築大工技能検定2級以上取得者は入門講座修了後、信州伝統大工2級技能評価試験を受験することができます。
【訓練機関】
2013年6月~11月(毎週土曜日)
【会場】
長野県松本技術専門校 体育館(松本市寿北7-16-1)
建労会館(松本市宮渕本村1-2) ほか
【募集人員】
15名
【受講料】
●基礎コース
48,000円(材料代、教材代含む)
※研修旅行(地域調査)参加費(13,000円程度)は別途徴収
●入門講座
10,000円(材料代、教材代含む)
【応募締切】
2013年5月17日(金)
【募集要項】(授業の様子やカリキュラムが掲載されています)
【申込み書類】
●基礎コース
●入門講座