伝統建築技能の次世代への育成を目指す、「信州職人学校」は4年間に61名が受講し、県の認定制度を活用した独自の技能評価試験により、「信州伝統大工」に19人が認定されています。
しかしながら、修了しても身に付けた伝統技術を活用する場が少ないことから「信州建築職人ネットワーク委員会」を立ち上げ、これからどのように活躍の場を拡げていくかという取り組みについて触れていますので、ぜひご覧ください。
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職人学校OB生のみなさんへ「特別授業」開催のご案内です。
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6月8日の授業「木造材料1」・「基本工作実習1」