本日は、信州職人学校OBであり、運営委員の信州伝統大工1級の片井英治講師による授業でした。
今日まで学んできた「基本道具づくり」・「基本工作実習」で、手道具の基本を学んだあとの実技授業となりました。加工手順などを確認しながら、次回授業の仕口、継手の強度実験の試験体づくりをしました。
普段、ほとんど手刻みをすることがない受講生のみなさんは、口々に「難しい」と感想をもらしていました。
次回は、いよいよ実験です。
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6月29日の授業「基本工作実習5・6(実験)」