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信州職人学校の最新情報

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2013/07/18 授業の進捗状況

7月13日の授業「信州の建築」・「伝統建築研究」

本日前半は「信州の建築」と題して、NPO法人信州伝統的建造物保存技術研究会副理事長の吉澤政己氏を講師に迎えての授業でした。

吉澤講師に執筆いただいた信州職人学校テキスト「信州の伝統建築の歴史と構法」をもとに、歴史的建造物は原始(縄文・弥生)、古代(飛鳥・奈良・平安)、中世(鎌倉・室町)、近世(桃山・江戸)に分けられ、建築の種類は社寺、城郭、陣屋、農家・民家・武家住宅、農村舞台、洋風建築等と、城下町・宿場町などの街並等に分けられていることも学びました。

後半は秋山恒夫講師による「日本の建築と職人の歴史」の授業でした。自分が育った風土・土地柄等の自己紹介を兼ねながら、建築物・建築技術についての日本の木造文化と職人文化について学びました。

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各コース修了者には長野県認定の「信州伝統大工技能評価試験」を実施します。合格者には「信州伝統大工」(1級、2級)の称号が与えられ、将来への活躍の基盤が形成できます。

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