信州職人学校の講師も所属している、「NPO 伝統木構造の会」では、東日本大震災後、「復興支援委員会」を立ち上げ、被災地への「避難所パネルの製作・搬送」や、陸前高田市広田半島への「木造仮設談話室の建設・贈呈」など、様々な活動を行って来ましたが、このたび「気仙応援プロジェクト」の新たな試みとして、来る3/28(土)~29(日)、岩手県陸前高田市にて、「気仙大工」の伝統を未来につなぐために「第一回気仙大工セミナー」を開催します。
これは、歴史ある「気仙大工」の伝統を未来につなぐ「(仮称)気仙職人学校」の立ち上げをめざすトライアルとして行うもので、地元と応援側が協働して次世代育成にむけた気運を醸成し、今後にむけて発展させていくことをめざしています。
現地の状況を視察したり、気仙大工の今後について考え合い、交流する、またとない機会ですので、関心ある方はぜひご参加下さい。
詳しくは、下記の案内チラシ(PDF)をご参照下さい。(現地講師は調整中のため今後変更の可能性あり)
申し込み締め切りは、3月20日(金)までです。
申し込みは、2枚目下段にある用紙を使って、直接メールかFAXでお願いします。