page top

講師・受講生紹介

講師紹介

akiyama00

■氏名:秋山恒夫(あきやま つねお)

■経歴
信州職人学校/コーディネーター、秋山恒夫建築研究室/主宰、職業能力開発総合大学校東京校/元教授
1947年 兵庫県生まれ、横国大卒・東大大学院修了、原広司研究室・菊竹清訓建築設計事務所にて設計修業、1981年~教鞭。この間、同校キャンパスの全面再開発を約10年かけて実現。1996年「東京建築カレッジ」、1999年「能開大建築施工システム科」(全国に6校)、2000年「ものつくり大学」、2009年「信州職人学校」等の立ち上げに協力。
(社)日本建築学会(特別研究委員長)、(社)実践教育訓練研究協会(理事、常任理事)、NPO伝統木構造の会(理事)、伝統を未来につなげる会(副幹事長)等の活動を通し、ものづくり教育や伝統木造の普及に取り組む。

■主な保有資格
一級建築士、一級建築施工管理技士、二級福祉住環境コーディネーター、工学修士、職業訓練指導員、作業主任者資格(玉掛け他約10種)


■所属事業所:秋山恒夫建築研究室(埼玉県所沢市)

E-mail:akitsune@tbz.t-com.ne.jp

■自己PR
信州職人学校を主催する長野県建設労連から依頼され、2007年から立ち上げ・軌道化に協力して来ました。これまでいくつかのものづくり学校や職人学校の立ち上げに協力してきたことから、微力ながら、この学校が全国に発信できるモデル校となりうるように尽力したいと考えています。
最近、実作から遠ざかっていますが、伝統木構法を生かした新たな架構デザインの家づくり機会を得たいものと思っています。

 

■信州職人学校の紹介を執筆↓
「信州職人学校/伝統大工コース」の紹介ー地域の伝統を未来につなぐ中堅大工の育成をめざしてー(「技能と技術」2011年2号)
田園に立つ開放型コートハウス
   image1 image2   image3 image4
施主の山の木を切り出し、地元大工が施工する「田舎普請」式による民家の建て替え。伐採から乾燥、建て方、荒壁、仕上げ、完成まで2年の工期を要した。京都府舞鶴市
田舎の高齢者住宅
 image2-1  image2-2  image2-3
消失した妻の実家の建て替え。老夫婦の住まいとして全面バリアフリー、床暖房付き。兵庫県西脇市
連続デッキの家
 image3-1 image3-2 image3-3
多摩湖畔近くの2世帯住宅。上下階の親子世帯が、半階スキップのLDKで交流。東京都東大和市
番町の邸宅
 image4-1 image4-2 image4-3 image4-4
閑静な都心住宅地のRC造高級邸宅。2~3F:外国人レンタル住戸、4~5F:オーナー住戸。東京都千代田区
職業大東京校/キャンパス全面再開発計画
 image5-1 image5-2image5-3
image5-4  image5-5  image5-6
老朽化した旧キャンパスを約10年かけて全面再開発。事前にマスタープランを作成。樹木のみ保存し、広場・モール等を新設、建物配置を全て変えた。新築7棟、改修2棟、毎年1棟ずつ建て替え。東京都小平市

資料請求・お問い合わせ詳細

資料

信州職人学校の概要やカリキュラム、受講料についてなど、お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの方はお電話で 0263-39-7200

資料ダウンロード

受講生向けeラーニング

信州伝統大工技能評価試験詳細

信州伝統大工技能評価試験

各コース修了者には長野県認定の「信州伝統大工技能評価試験」を実施します。合格者には「信州伝統大工」(1級、2級)の称号が与えられ、将来への活躍の基盤が形成できます。

このページの先頭へ